買い物も終わり家に着き車を降りると雄輔の声が聞こえた。
荷物を持ち玄関先に行くと既に雄輔・美紅・優依・早梨・大規・大毅が揃っていた。
雄輔『おっ!!きたきた!!』
美紅『てか!何その大量の荷物!!大丈夫!?』
仁美『うーん。ごめん。美紅…スーパー袋持って!!』と言った。
早梨『すごい買ったね♪♪今日何するの??』と言いながらウチのかばんを持った。
仁美『今日は鍋!!』
大規『鍋ですけど…その、発砲スチロールの箱には何が入ってるんですぅ??』
仁美『タコだよ。タコ!!』
大規『タコなんて…鍋に要るんですか!?』
仁美『要らない♪♪だから…』と言いスーパーであった事を話した。
大規『仁美さん…すご過ぎです。』
仁美『すごくないすごくない…』
優依『お腹減ったー。早くドア開けて!!』と言いもう一つあったスーパー袋を持った。
待ってる方はお腹減るのは当たり前だ。
なんせ、1時間以上あのスーパーで買い物していて待たされたのだから…
すると…玄関が開き皆一斉に中に入り荷物を置いた。


