仁美『てか…昨日のカラオケ楽しかったね♪♪』



早梨『だから!!メッチャ!!楽しかった!!特に…雄輔メッチャ!!歌上手かったし!!』



依『雄輔くん上手かったょね♪♪』



早梨と優依は乗ったが美紅には通じなかった。



美紅『てか!!仁美話しずらそうとしない!!』



早梨『そうだ!!そうだ!!仁美…どうなの!?どこが好きなの!?』


仁美『なに…もう好きが確定なの??』



美紅『だって…仁美隠しても顔でわかるよ!!』



仁美『うそー!!』



早梨『仁美早く言って♪♪先生来ちゃう!!』



仁美『どーいうとこ!?優しくて…話しやすくて…キャラがイイし…それに…♪♪』



早梨『それになんだ!?』



仁美『凌も看護師になるのが夢なんだって!!』



美紅『マヂで!!同じ夢を持つ同士の恋ねぇ~♪♪』



仁美『なんか…話しすすんでない!?』



美紅『あっ!こっちの話し気にしないで!!』



仁美『えー気になる!!気になる!!教えて~♪♪』



美紅『あんまり…しつこいと凌くんに言うょ!!』



仁美『言ってみるなら言ってみろ!!』とふざけて言ってみると…



美紅『凌くん~仁美がぁ~』



仁美『やややめて~。』



美紅『じゃぁ~気にしないこと…ねっ♪♪』



仁美『わかった…』



仁美は渋々了解に応じた。