その頃私達は、PARICOに来ていた。



仁美『ごめんね。ウチの用事に付き合ってもらっちゃって…』


凌『あー全然大丈夫!!買いたいもん買えたからよかったじゃん!!』



仁美『うん!!ありがとぅ♪♪凌くん他に行きたいとこある??』


凌『特に行きたい所は…』



と言いかけた時仁美のお腹から音が鳴った。



グゥ~。



仁美『…!?!?!?』



仁美は急に鳴ったお腹の音を凌に聞かれ顔を赤くしながら俯いた。



凌『メシ食いに行く??』



仁美は顔赤らめコクりと頷いた。



二人は近くにあったパスタ専門店に寄った。