遠くなる雄輔と美紅の姿を皆で見てると途中で二人は手を繋ぎ始めた。



凌『あの2人ラブラブだね♪♪』



仁美『そぉだね!!付き合ってるのかな??』



凌『さぁ~??』



と言う会話をしていると…



哲志『じゃぁー俺らも行きますか!!優依ちゃん行こう!!』



優依『えぇー!!やだぁ♪♪』とニコッと微笑みながら哲志に返す優依。



哲志『えっ!?なんかおごってあげるから!!』



優依『本当~!?じゃぁー行くぅ!!』



大規『って事は…俺は…早梨とかょ!!』



早梨『何!?嫌なの!?』



大規『別に嫌ではないですょ。』



早梨『じゃぁーなんで嫌そうに言ったの??』



大規『ただ言ってみただけです!!早梨行きますょ!!』



早梨『大規め~!!文句あるなら言えし!!』



大規『何か言いました??』



早梨『いぇ??何も…!!』



大規『文句言ったらまた…絞めますょ!!』



早梨『イャ!!それだけは!!』



大規『じゃぁー早く来いょ!!』


早梨はムッとしながら大規に着いて行き優依と哲志は皆と違う方向へ行ってしまった。



凌『じゃぁー俺らも行く??』



仁美『うん♪♪』



と言い二人も歩き出した。