凌『わっ!!…グハァ!!』



ドカッ!!



雄輔『…あっ。凌ちゃん…。』


美紅『…えっ??凌ちゃん!?』



皆『…えっ!?』



凌『…いってぇ。雄輔殴るならもっと軽く殴れよ。』



雄『凌ちゃんが脅かすからだろ!!』



優依『仁美と凌ちゃん!?って事は…ドア叩いてたのは、もしかして二人!?』



仁美『そぉだよ。ウチが脅かしてみよっかって凌に言ったの!』と凌と教室の中に入りドアを閉める。



美紅『なんだぁ~仁美達かょ。』



仁美『ごめんねっ★てか…凌、大丈夫だった!?』



凌『大丈夫!!仁美は、ケガしてない!?』



仁美『ウチは大丈夫だょ。』



凌『ならよかった。』



大規『全員揃ったんで帰りましょうか!外も暗いですし。』



早梨『そぉだね♪帰ろっか♪♪』



と皆で荷物をまとめていると…