面談が終了し教室から出た。



帰り道、雅兄と一緒にスーパーに寄って帰っていると雅兄が口を開いた。



雅兄『はぁ~お前…あの成績はないだろ!!俺が高校ん時はもうちょっと良かったぞ!!』



仁美『だって…部活が忙しかったんだもん!!』



雅兄『はぁ…お前両立ぐらい出来るだろ!!』



仁美『むーりー!!』



雅兄『とりあえず!!俺雪と約束あるから食品冷蔵庫の中に入れたら行くからな!!』



仁美『今日は、雅兄が食事当番でしょ!?』



雅兄『成績悪かったんだからお前作れ!!』



そうしている間に家に着きキッチンに買ってきた食材を出した。



雅兄は家にいる時と外では全然キャラが違うのだ。



私は兄のそういう所が嫌だ。



仁美『わかりました…』



雅兄は私を赤ちゃん扱いするように話しかけた。



雅兄『ひとみちゃんえらいでちゅね~お兄ちゃんの言う事聞いて♪♪』



と言いながら頭を撫でてくる。


仁美『…ガキ扱いすんなし!!頭触んなし!!』



と買ったネギで叩いた。



バシッ!!



雅兄『イタッ!!』



仁美『あっ…ごめん』



雅兄『バーカ!!引っ掛かってやんの!!』と笑いながらリビングをでていった。



仁美『雅兄のばかー!!』



その時、テーブルの上に置いあった自分の携帯がなった。