準備が全て終わり、哲志以外皆がテーブルの前に集まった。
すると、一斉に大声を出して哲志を呼んだ。
皆『さとしー♪♪』
ガラガラガラ~
哲志がドアを開けると…クラッカーがなった。
パーン!!パーン!!パーン!!
皆『哲志~♪♪誕生日おめでとう♪♪』
雄輔『おめでとう↑↑↑』
大毅『うぇーい!!おめでとう!!』
皆からお祝いの言葉を頂いていると仁美が哲志の前に来た。
仁美『哲志♪♪おめでとう♪♪』とプレゼントをやると哲志は笑顔で受けとった。
哲志『ありがとう♪♪』
仁美『よかった~元気出してくれてさっき元気なかったからさ~』
哲志『えっ!?気付いてたの??』
仁美『うん。哲志が元気ない事ぐらい気付くよ!!』と笑いパーティーは夜まで続いた。
さすがに…3日間彼氏でもない男子の家に泊まるのはイケないと思い家まで凌に送ってもらっていたのだ。
仁美『楽しかったね!!』
凌『そぉだな!!特に…美紅のモノマネウケたよな!!』
仁美『だからね!!そっくりだよね!!』と話をしていると家の前に着いていた。
凌『大丈夫かぁ??』
仁美は深呼吸をして言った。
仁美『大丈夫!!ウチには皆がいるから!!』とニコッとし家の中に入って行った。


