とりあえず1人増えちゃったな。 まあ 亜豆だからいいか。 「図書室いこ?」 亜豆の手を引っ張った。 「ああ。………………!!離してください!自分で歩けます。」 振り払おうとする亜豆。 「いいじゃん。そんな堅い事言わないで」 意地でも離してやんねえ。 「………離してください。」 亜豆は恥ずかしそうに俯いた。 「だからヤだって。」 俺のS心がまたも作動中。 亜豆っていじりがいあって楽しい…。