外にはバイクに寄っ掛かっている龍以を発見した。








ずいぶん、ご立腹そう………………………………









ばちっ!





私と龍以の視線がぶつかった。







「……おい、てめぇ……………」




物凄いかおだった。




そして、私の所に近づいてきて…







「早く着替えてこい。」





え???








「あっ!!!!!」



私はすっかり自分がパジャマのことを忘れていた。