「……雫。」 「…ん…………ッ!!」 キレ気味で龍を見たとたんキスの嵐が降ってきた 「っ……ちょっ…ッ…龍ッン……」 それもだんだん軽いのから深いのに 道端だって…しかも家の前だって分かってるのに………… 頭がボゥ―として抵抗出来ない…… そしてゆっくりと唇を離した龍 それと同時に空気をおもいっきり吸った 「もぉ―!//龍!!///」 「ハハッ。じゃあまた明日な♪雫。」 それだけ言って龍は帰って行った この時、本当に私たちは幸せで この後に起こる事件を全く予想もしていなかった