そして音が鳴る。 怖くて。 自然と、腕に力が入る。 「何。」 「ご・・・ごめ・・・ん。」 「とにかく離れて。」 「むむむ無理ぃー!怖い・・・・よぉ。」 泣きながら言うと柚夏がそこらへんにあった膝かけを頭からかけてくれた。 「え?」 「これでマシだろ。」 なんか、心がホッとした。 なんか脱力。 「う・・・ん。」 そして、10分くらいすると、空はまた晴れていた。 柚夏の方を見ると柚夏は寝ていた。 寝てるもん。 平気だよね? 「柚夏ありがとね。」