「こいつに相談すると悪魔になるぞ。」 男の先輩が嫌そうな顔をする。 「何よ。私は悪くないでしょ。 さぁ、副部長。あなたの番よ。」 へいへいっと男の先輩は机の上から下りる。 「俺は如月ッス。 あっ、言い忘れたけど北川と俺は2年ね。 3年はもぅ引退したから。」 「そんな感じでまだ部員が二人しかいないの。 あなたが入ってくれれば3人。」 私は勇気を振り絞って言った。 「あっ…私…入ります…。」 こういう感じで美術部に入部した。