赤ずきんと狼。






私は制服姿でファーストフード店に向かった。





ポテトとジュースを持ってキョロキョロすると、



「クスギ~!」



声の持ち主が手を振る。




私はそこの席に座った。





私の事を”クスギ”と呼ぶのは彼女しかいないよね。







「んで、さっそくカレとの進展のご報告を!」





そう、咲ちゃんです。