地元を脱出してからの私は…

とにかく生活するのが精一杯だった。

仕事もお金もない

昼も夜もとにかく働いた
人間て何か一生懸命やる事があると一時でも嫌な事が忘れられるんだ

何もしてなかったからずっと失恋に縛られてた

ただ時間が風化させてくれるんじゃない

経過する時間でいかに失恋を風化させるかは

自分次第って事に初めて気付いた

何もしないでいたら無駄に時間を過ごすだけだったんだ…

やっと前に進める☆