「俺、お前のこと、何か好きだったよ」


「……変なの」



告白だかなんだかよくわからないアイツの言葉に、あたしはぶっきらぼうな言葉を返す。


だけどなぜだか、嬉しいと思った。



それがたった数分間の出来事だったことが嘘のように、あたしの視界に映る景色は、きらきらとまぶしい。