願いはひとつだけ…

今、目の前に居て、話した人は確かに以前のままの翔梧先生なのに

冷たい視線に
冷たい言葉…

まるで別人のようだった


時間が経っても、先生の態度が変わることは
あの笑顔を見せてくれることは

無かった……。