ねえ稜 私はもう 気付いてたんだ 多分ずっとずっと 前から 永遠なんてない そんなのただの 強がりだったの ずっとずっと 前から 稜はそれに 気付いていたんだね いつも強がって ごめんね それから いつも私を 見ててくれて ありがとう いつも支えてくれて ありがとう 背中を押してくれて ありがとう