セツナ[詩集]

詩・短歌・俳句・川柳

くず子/著
セツナ[詩集]
作品番号
357070
最終更新
2010/10/10
総文字数
760
ページ数
10ページ
ステータス
完結
PV数
4,354
いいね数
0
ランクイン履歴

詩・短歌・俳句・川柳23位(2009/12/22)

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詩・短歌・俳句・川柳23位(2009/12/22)


その一瞬で
焼き付けるの


◎素敵レビュー◎
15℃96様
烈火様
凪吉奏音様
hermia様
NANA様
ありがとうございます!

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この作品のレビュー

★★★★★
2010/09/18 00:08
投稿者: NANA さん
そのセツナ、切り取って

真ん中ストレート。そんな言葉が真っ先に頭に浮かびました。 今まで過ごしてきた事を全て余すことなく覚えている…なんて、難しいと思います。 けれど刹那“切り取る”事は出来る。文字にする事は出来る。 恥ずかしがらずに、ありのままの気持ちを刻んで。それが、また新しい自分に繋がっていくから。 込められた想い その時、その時の心 本当にストレートに胸に響きました。様々な色に輝く青春の欠片を、是非その目に焼き付けてみて下さいませ。

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★★★★★
2009/12/22 19:21
投稿者: hermia さん
そのままのキモチ。

直球でした。 青春の中の“愛”。 恥ずかしくって、照れくさくって、苦しくて、抱えきれなくて…それでも一つの胸の中に閉じ込められた感情。 いま私が抱いているものです。 それをそのまま文字で見ることができました! この思い、閉じ込めず、おもいっきりぶつけていこうって思えました!

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★★★★★
2009/12/16 19:30
投稿者: 凪吉奏音 さん
同じ瞬間(とき)は二度と来ない

“だから、大切なその一瞬を文字に焼き付けました。”そんな印象を抱いた。 タイトルには、少なくとも二つの意味があると思われる。“刹那”の思いを、時に楽しく、時に“切な”く。これは、若者にしか書けない詩かもしれない。 若い人は「今」を、年を重ねてきた人は「あの頃」を思い出せるような、そんな作品。

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