どスケベやけど…Final

「…ん…。」


目を覚ますと、すぐの距離に太一さんの寝顔が有った。


凄く気持ち良さそうで、子供みたい♪


ところで、今何時?

太一さんを起こさぬ様、こっそりベッドを降りて、小さなテーブルに置いておいた携帯を開いた。


「6時ぃぃ?」


「ん……。」


あわわわ…。


起きちゃうよぉ。


お義母さんのお手伝いしなくては!!