一方絵里。
「先輩、各学校に招待状を送っておきました」
と後輩。
「了解っと…後は、各部活のほうに進行状況を確認しておいて」
と指示。
「分かりました。
あ、先輩のパソコン部は、戸田先輩から連絡がありました。
準備は完了しているようです」
「…そう」
「先輩は、部活のほうには行かれないんですか?」
「行くわよ。
行くにきまってるじゃないっ」
と少しきつい口調で言う。
少し引いている様子だ。
とその時、後輩の携帯が鳴った。
「もしもし…
今?いいよ。
うん…えっと…パソコン部?
え?知り合いの?
あぁ、先輩が…
えっと…戸田さん?
パソコン部だよ。
え?
あぁ、分かった。
了解」
とその後輩が電話を切った。
「佳奈がどうしたの?」
それを聞いていた絵里が聞く。
「あぁ、K学園に知り合いがいるんです。
で、その子の先輩が戸田先輩の事を知りたがってたらしいんです。
で、文化祭に来るから教えてくれって」
「へぇ…そうなの」
絵里、内心おもしろくない。
「先輩、各学校に招待状を送っておきました」
と後輩。
「了解っと…後は、各部活のほうに進行状況を確認しておいて」
と指示。
「分かりました。
あ、先輩のパソコン部は、戸田先輩から連絡がありました。
準備は完了しているようです」
「…そう」
「先輩は、部活のほうには行かれないんですか?」
「行くわよ。
行くにきまってるじゃないっ」
と少しきつい口調で言う。
少し引いている様子だ。
とその時、後輩の携帯が鳴った。
「もしもし…
今?いいよ。
うん…えっと…パソコン部?
え?知り合いの?
あぁ、先輩が…
えっと…戸田さん?
パソコン部だよ。
え?
あぁ、分かった。
了解」
とその後輩が電話を切った。
「佳奈がどうしたの?」
それを聞いていた絵里が聞く。
「あぁ、K学園に知り合いがいるんです。
で、その子の先輩が戸田先輩の事を知りたがってたらしいんです。
で、文化祭に来るから教えてくれって」
「へぇ…そうなの」
絵里、内心おもしろくない。
