ラブリーホーム*先生の青③






「……ふ、ふぎっ…………
う、んぎ……んえー……」



「――――――――………」



青波の泣き声で目を覚ます
のそのそ布団から起き上がり
青波を抱っこして



「よしよし
おっきしたの?
今、何時だろーね?」



青波の背中を
ポンポンしながら
寝室の壁掛け時計を
見上げると



………もう3時40分……



全然、頭は覚醒してない
腕の中、泣いてる青波は
まだ眠たそうだ



あと5分、
お昼寝していたいけど


今、起きなきゃ
青波は夜 寝なくなるし
ベランダの洗濯物や
アイロンがけや
お米研ぎやら


家事が私を待っている~



「さぁて、もう起きましょうか青波くん」



ぬくもり残る
布団の誘惑に
後ろ髪引かれる思いで
寝室をあとにする