「おい、蘭」
「ふぎっ?!」
蘭の顔を手でおもいっきり挟んだので口がタコのようになっている。
「前々から思ってたんだけど何でバイトの女は大丈夫なのに私生活での女は駄目なんだ……」
「だってバイトはお仕事だもん。女の人なんかぬいぐるみだと思ってるもん。でも今はあの人達、人間だもん!!」
「……」
ぬいぐるみが話すのってホラー……いや、ファンタジーすぎる……。
というかお客さんがぬいぐるみって……可愛いだろ。可愛すぎんだろw
「そこはさ……あの人もぬいぐるみだと思えない?」
「……む゙……」
「無理?」
「頑張る……」
「ん」
「ふぎっ?!」
蘭の顔を手でおもいっきり挟んだので口がタコのようになっている。
「前々から思ってたんだけど何でバイトの女は大丈夫なのに私生活での女は駄目なんだ……」
「だってバイトはお仕事だもん。女の人なんかぬいぐるみだと思ってるもん。でも今はあの人達、人間だもん!!」
「……」
ぬいぐるみが話すのってホラー……いや、ファンタジーすぎる……。
というかお客さんがぬいぐるみって……可愛いだろ。可愛すぎんだろw
「そこはさ……あの人もぬいぐるみだと思えない?」
「……む゙……」
「無理?」
「頑張る……」
「ん」


