鷹さんにいじられる:黙ってる:無視される、を
7:1:2くらいの割合でしていたら涼が部屋に入ってきた。

「……」

「あ、涼!」

「大丈夫でしたか?」

しかし、涼が一向に返事をしない。

「涼……?」

「どうした?」

「……べつに」

「そ……そう?」

神無月先輩みたい……だと思った俺はおかしいのか?

「なんか涼おかしくないですか……?」

「ですよね……」