「ふはははは、バカハゲめ、」
「き、貴様は、」
「あら山田先生…良いところに…こんなデブハゲ………あたしとヤりませんか?」
「………生徒たちの間では清純派で通っている遠山先生…」
「あ、あのこの事は……そのっ」
「……生徒たちからは見た目通りのデブハゲ、もしくはエロハゲと呼ばれているくそ校長、」
「き、貴様は首だ!!」
「へ〜、そんなこと出来るかな?」
「わ、私は校長だぞ」
「そろそろ騒ぎを嗅ぎつけて教師や生徒がくる頃だぜ?」
「な、なぜ…」
「みあ〜げて〜ごらん〜」
「あ、ああああかめラ……」
「とりあえず地下にある戦義の像の部屋の像を渡せ、そしたら…」
「渡すから、渡すからどうにかしてくれ!!」
「あのさ…」「ウガアララガァァァアアガグンアガァァウャ」
「校長?」
「おいデブハゲ、おちつけよ」
こうして、とりあえず鍵をゲットした俺、
あ、御幌先生にお礼しに行かなきゃ…