「………うん………分かった……」

「山田先生ぇ〜読者に分かる用に伝えな…グブッ」

「読者とかいうなぁ!!この世界と読者の世界とでは時空が違うんだヨ!馬鹿やろー」

「なにいって……俺も一応読者ッスし〜」

「はぁ?」

「俺の能力は【時空移動】って奴、だからあっちとこっちを行き来することが出来るわけ、パラレルワールドとか行ったり他人を別の時空に行くことも可能っす、ちなみに俺は【闇】属性ッスね」

「すげぇな……じゃあ部活動担当に話してくるわ」

「あざっす」