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「こーちゃん天才だよっ! おいしかった!!」








料理を食べたテーブルから、ソファがあるほうのテーブルへと移動し、後かたずけをするこーちゃんに言った








ソファには、椿君も達也もさっきと同じ場所に座っていた












「そうかな~?? 気に入ってもらえてよかったよ!! 明日からは、なっちゃんもガンバろぉね!」










「はっ! そうだった…。 あんな料理、あたしに作れるかなぁ??」







「大丈夫! 簡単だよ」





















……………。

こーちゃんにとっては簡単でも、あたしにとっては……!!