お風呂に入った後、やっぱり翔也はすぐ寝てしまった。 よっぽど疲れてたんだね。 ……私も寝よっ… 布団に潜り込んだ時、何かあったかい物が足にあたった気がした。 「…何?!」 私はすかさず布団の中を確認した。 「……カイロ??」 私の布団の中には温められた使い捨てカイロが入れられていた。 誰が? お母さんは別の部屋でとっくに寝ている。 自分で入れた覚えもない。 ……もしかして…