「はぁあ。ダルいわー。
なんだょこの学校は…」

キーンコーンカーンコーン

ガラガラ

「はぁい。みんな席につけ。
俺は今日からお前らの担任になった木下昭宏だ!ょろしくな☆」

この人は若いのにハゲが目立つ。しかも、うざそう。

ガラガラ

そこに入ってきたのは…

「おい、お前。中学入ってそうそう遅刻かぁ!?しかも、今日は入学式だぞ!!分かってるのか?この俺が許さんぞ!ん~ぁ゛!何だその頭はぁ(怒)金髪ぢゃないか!!分かったぞ☆そーかそーかお前は目立ちたいんだな。この俺がお前の夢を叶えさせてあげよう。お前、名前は?」
「浜崎杏里だけど…」
「そぉか、浜崎。今日はお前が新入生代表として入学式で挨拶をしてもらおう。」
「はっ!?意味わかんねぇし(怒)」
「よしっ。決まりだな。
ほら、浜崎行くぞ!」
「はぁ??ちょっ何腕引っ張ってんだょっ!!殺すぞ!」