あたしは今、秋チャンの家に居候中。 ってかもう秋チャン家があたしん家化してる。 「ゔっ……。」 「雫大丈夫かよ…。」 「大丈夫じゃねぇ~…。」 マジ気分が悪い。 「秋チャンちょい寝る。」 「あぁ。」 たくさん寝たはずなのにな…。 「ほら、立て。」 「ん……。」 もう着いたのかよ…。 「あ゙?何で……?」 あたしは着いた場所に驚いた。 「病院……?」 は?何で!? あたし別に悪いとこねーんだけど!! 意味わかんねぇ~…。