「コーヒー飲むか?」
「あぁ。つーか何でも揃ってんだな。」
「まぁあたしが寝泊まりしてるし。」
「家に帰らねぇの?」
「あの家にはあんまり帰りたくねぇからな。」
「…………」
何か静かだな…。
つーか気まずい!!
呼んだの間違いだったか!?
いつもならこんなに静かになること無いのに…。
「なぁ…。」
「ひゃっ!!」
突然真後ろから声かけられた。
近いっ!!
息がかかってる…。
「誰もいないよな。」
「う、うん…。」
すると首筋にチクッとした痛みが。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…