「私も、今日は朝からドキドキしてた…。早く智宏に会いたいって、思ってたよ?もう、仕事もいつもよりスピード上げて終わらせちゃったんだ…。」 「そっか…。すごいな、花音は…。俺は逆に仕事が遅くなって、結局、花音を寒い中…待たせちまって…。かっこ悪いな…。」 智宏は気まずそうに頭を掻く。 かっこ悪くなんかないよ…。 いつも… どんな時だって… 智宏は私にとって、かっこいい彼氏なんだから…。