「お前は、一生守る。 ずっと大好きだから・・。」 「うん。私もずっと龍ヶ崎の傍にいる。 大切な・・存在だから・・。」 まるで、プロポーズかのように くさいセリフを言いあっている 自分達がおかしく見えてつい笑ってしまった。 「結構、照れるな・・・!」 「うん・・。そうだね!」 そしてもう一度私達はキスをした。