「篠崎っ!!ウノするぞウノッ♪」


「りっ!!りりりりりゅりゅりゅ
龍ヶ崎ぃぃぃぁぁぁ~」


「おう!俺は龍ヶ崎だ!
さっ!!ウノウノ♪」


「ああぁぁぁぁーあなたはちっ違う
クラァ~~~・・・」


「篠崎、なに言ってるか意味不明だぞ!
よし、配るな。七枚ずつでいいよな!!」


「はぃぃ・・・。」



そうです。

見れば分かるように、私はあの事件以来
龍ヶ崎が気になって仕方がないんです。


昔はただしつこい奴だっただけのに・・。

友達Aとの会話を聞いたり、襲われそうなところ
助けてもらったりして・・・。


あぁ!

私はもうどうしたらいいんでしょうか・・