しかし、まさかの展開であたしは数日後木村君と二人きりになった。 社会科室にお互い地図を取りに行かされたのだ。 クラスが違うのにまさかの展開であたしもドキドキしてしまった。 『この間はどうもです。』 ペコリと頭を下げると、あぁ…と木村君も小さく頭を下げた。 あぁ…って! う~ん、やっぱり木村君があたしをなんてあり得ないよなぁ。 勝手に暴走しちゃって木村君ごめんねー。 脳内で一人で解決していると、高橋さん…と話しかけられた。 ん?と木村君を見ると、地図を持って困った顔をしていた。