「あれ~? 夏木君どうしたの~?」 わざとらしくニヤニヤ笑う梶谷君を睨む付けて、夏木君はあたしの隣の席にドス!と座った。 「…別に。 こいつに会いに来ただけ。」 ムスッとする夏木君に、更に梶谷君は面白がってあたしに構う。 「へー…。 てゆーか高橋さんって肌綺麗だよね。 ね、触っていい?」 『えっ…』 答える間もなく、梶谷君はあたしの頬に触れたかと思うとキュッと摘まんで横に引っ張った。 『にゃにしゅんのー!』 「ぶはははっ、引っかかったー! あー高橋さんって本当…」 「愛美!!」