二人で梶谷君のフォローと指導をして、なかなか覚えの早い梶谷君に驚いたりした。 『…梶谷君、お疲れさま。 あたしびっくりしちゃったよ。 梶谷君覚えるの早いんだもん。』 休憩の合間、梶谷君に声をかける。 「あぁ、俺バイトしてた事あるから。」 『そうなの!? そっかぁ…じゃあ安心して頼れるね!』 「頼るなよ! まー確かに高橋さんトロそうだけど!」 ケケケッとバカにした様な顔で笑う梶谷君にチョップをした。 『そういう事言う? 一応あたし先輩じゃなかったっけー?』