秘密の同居




いかにもヤンチャな感じの男の子が爽やかにシャツを捲り上げて立っていた。


「嵐今外でサッカーやってますよ。
良かったら見に来ます?
面白いもん見れますよ。」


『面白いもん?』


「はい。」


ちらっと隣にいる二人を見ると、行って来なよ!と頷いた。


『…じゃあ行こうかな。』


彼に付いて運動場に出ると、彼が言う“面白いもん”が何かすぐに分かった。


サッカーをやっているらしい数人と、明らか彼ら目当ての女子が大量にいたのだ。