秘密の同居




『まぁ…付き合ってたんだし…。』


すると嵐は、はぁ…とため息を吐いたかと思うと、もう無理!と言ってあたしを抱き締めた。


驚いて固まっていると、耳元でムカつく…と囁かれた。
色っぽい声にゾクッとして離れ様とした瞬間、唇を塞がれた。


…………………!


壁に追いやられ、唇が離れると、近距離で嵐が見た事がない様な男らしい色っぽい表情をしていた。


「姫に触るのも抱き締めるのもキスするのも好きになるのも今までのは全部忘れて俺だけって事にして欲しい…。
他の奴の事考えると死にそうなんだけど。」