「ぉっはぁ♪」

店に入るといきなり
かおるが抱きついてきた。

「ぉはょ」

「ぁっれぇ?りか今日ゎ
ご機嫌じゃぁん。
何かあったぁ-??」

「内緒…かな♪」

りかゎ、せぃゃとゆきの
に励まされ少しだけ
気持ちに余裕が出来ていた

「??…ぁ、かぉるヘァメィク
の時間だぁ」

そぉ言い残し、かぉるゎ
化粧室へと駆け出した。

この店にはヘァメィクが
ある。
キャバクラの女の子の
髪型ゎ美容師さんが
セットしてくれるのだ。

その為ぃつも女の子の
給料からヘァメィク代が
毎月引かれている。

「ぉはょーさん」
支配人がりかに話かけた。

「…ぉはょぅござぃます」

りかゎそっけなくそぉ
言ぅと更衣室に逃げるょぉ
に去って行った。

りかゎ支配人のやり方が
気に入らなかった。

今回のりか宛のお金の件も
支配人ゎあまり真剣に
考えているょぉにゎ
思えなかった。

むしろ支配人ゎお金が
入って、喜んでいるょぉに
りかにゎ思えて
仕方がなかった。