燐は…さっき昇多を見ていた。


やっぱり…
未練あんのかな…


『もおっ(`´)プウ』


僕はほっぺをふくらませて燐を怒った。


「ごめんって(苦笑」




僕、実は燐がすきなんだ。

ずっと…
ずーっと前から好きだった。


だから、昇多と付き合いはじめたときは、
すごい悲しかった。


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