「同じ学校の子だもん。もちろん知ってるよ。綾瀬ことりさん♪」 アヤセコトリ… あたしの名前!! スターがあたしの名前を呼んだ…。 「あたしのことことりって呼んで?あたしはあなたのこと流夜くんって呼んでいいかな?」 小さな声で呟いて顔を伏せた。 だってあたし絶対今顔真っ赤だよぉ…