駅前スーパーで、一通りの食材をそろえる。

別に質とかに拘りがあるわけでもないので、あまり酷くない限り

「あたしを食べてぇ」

と、言うオーラを勝手に感じたものを買っている。


まさに、痛い子だ。



今日、そんなオーラを感じたものを片っ端から買い物カゴに放り込む。

この辺で一番上手い営業スマイルの店員に見送られて、店を後にした。