1分1秒も早くしないと… と、私の気持ちを追い込むようなことを言う医師… 私に同意書を書かせ、 必要な処置をし、 おおよそコウキが会社から病院に着く時間にすぐ手術を開始できるよう何か肩に注射をした… 「痛ッ…」 (早く…コウキ…) ベッドに横になり 早く、早く… 死なないで… と、祈っていた… そのうち私は注射のせいか眠っていて、 コウキが着いたのさえも知らない… 一瞬目が覚めた時には手術台の上で、 膣を消毒される痛みに 「イッタァーーい!」 と叫んで、すぐに麻酔でまた眠った…