「あっ、やっぱりそうだぁ!同じ学校の人が居て良かったぁ~」 「どうしてそんなに同じ学校の人探してたの?」 「それは…」 「それは…?」 「駅から学校までの道のりが書いてある地図を無くしちゃって…僕、方向音痴だから(>_<)」 なんて可愛いんだ… 「そぉなんだ。じゃあ一緒に行く?」 「ホントッ?やったぁ~♪僕たち、同じクラスになれると良いね☆」 「あ、うん」 この子…天然?