この頃、柚と私は
部活でもパートナーだった。


花・柚「こんにちわ〜♪」


部室の扉を開けた、、、


人はいるのに返事がない。

あれっ?
聞こえなかったのかな?


花「こんにちわ♪」


「、、、、、、、、」


「あ、やっと来た♪」


奥から誰かが出て来た。

南未(ナミ)と美唖(ミア)だ、、、


二人は同じ部活のメンバー。


南「花依の好きな人、、、
優なんだってね♪」

美「柚の好きな人は圭かぁ♪」


花・柚「何でそれ、、、」


南「もしかして当たり?
ふざけてただけなのに」


南未と美唖は顔を
見合わせて笑った、、、

私達は怖くて動けなくなった。




それが始まり、、、、