「いや、何となく?…最近、やけに積極的だから……」
「そぅ?」
心のどこかで陽介に気付いてと思ってしまっていたのかもしれない…
でも…まだ言えない
「だって……大好きなんだもっ…んっ!」
大好きなんだもん
それでごまかそうとした瞬間キスされた
甘い……優しいキス
「んっ…はぁっ…」
安心する
陽介は私の唇をペロッと舐めると
「…誘ってんの?
屋上でヤりたいんだ?」
キャラがちがう
この人もっとクールだったはず…
変態になってしまったよ
1ヶ月で。
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