私はユウに流されるままに、クリスマスイヴを楽しんだ。 映画館に行って映画を見て、ちょっとおしゃれな御飯屋さんに行ってご飯食べて。 やっぱり、ユウが好きだな。 その思いは確信するだけで、どんどん強くなっていくばっかりだった。 「付き合ってくれて、ありがと」 「ううん、私も楽しかったし。」 ユウと別れるころには、帰りたくないって思っていた。