僕等がみた空の色







『弾かなくてもいいから!』



この言葉に甘えてもいいのかな。


息を切らしながら何度も考えた。


暗闇は思ったより重くて、あたしを押し潰そうとした。



その度に結城の声が聞こえた。



君は何を知ってるの?


教えてくれるかな、君に応えたら。