『バタン』
夜琉が総長の部屋に由莉を連れて行った後、残っていた人達が静かに喋りだす。
雅「夜琉変わったな。」
広斗「ああ。」
雅「由莉ちゃんだっけか?」
広斗「ああ。」
広未「これからどうするの?」
紅雨「潰す。」
広斗「それは、紅雨が決めることじゃねぇだろ。」
璃玖「広斗さん、夜琉が星を潰さないとでも言うと思ってないですよね?」
広斗「あ?俺が言いたいのは、助けの連絡さえ貰えなかったお前らにそんな事する権利はねぇって言ってんだよ。」
璃玖「~っ。」
紅雨「…。」
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