「お前ー…‥」 と言って私を見てくる夜琉。 「何?」 「もっと食え。」 「は?」 「食え。」 「…。もともとそんなに食べれないの。」 「ちっ。」 「はぁ。なんでそんなに食べさせようとするの?」 「太れ。」 「はっ?言ってることが理解不能。もしかしてデブ専?」 「ぶっ!!!!!ぎゃははっ!!ゆうゆうもしかして天然?ぎゃはは!!」 紅雨は爆笑するし、璃玖は笑いを押し殺してるし、弘樹も顔を背けて肩を揺らしている。 夜琉は… 「ちっ。」 不機嫌丸出しで舌打ち。